cemetrygates’s blog

墓地の入り口で君と待ち合わせ

ボーイズグループのクリエイティヴィティについて@GENERATIONS ORCHESTRA LIVE "THE LOVE"

先月の話になりますが、神戸国際会館こくさいホールでのGENERATIONS ORCHESTRA LIVE"THE LOVE"に行ってきた。

 

素敵な2時間弱だった。しばらく余韻が残ってTwitterネームに「@ザラブ余韻」って付け足そうかと思った。正直一旦中止になった時点で諦めたけど、開催実現してよかったよ。

 

ライブ後、メールで触れていたように、GENERATIONSが彼らの音楽に向き合う姿勢を表現したような、音楽的な純度の高いライブだった。

観てる間は二度とないライブを忘れないように、いつになく集中してた。普段ライブ中に「明日何食べようかな」とか考えがちな自分もライブのことを受け止めるの必死で。それくらい情報量が詰まった内容。

それでも選曲や演出で時折、LIVE ONLINEで初めてジェネのリアルタイムのライブに触れた時を思い出していた。

 

所謂LDHの輩パブリックイメージとアイドル人気も高いと見られるGENERATIONS、ハイローで知るまでミリしらで自分とは縁のないものと感じつつも、ハイローで起用される役柄や関西出身メンバーが多いことから時々目につくこともあった。

でもそういった先入観から意外なくらい、毎回趣向を凝らしたライブに楽しませてもらった。

自分たちにしかできないライブを演出した1回目の全力ライブ&コスプレも楽しかったけど、コロナ禍で閉塞した世の中で希望という名の陽だまりを探すような"HOPE"、少女が見た夢と活動の幅を広げたリーダーの夢(PKCZ®加入)を被せたハロウィンライブ、音楽がもたらす幸せを表現したようなBallad Live。そしてそれらを包括したようなTHE LOVE

Love, Dream & Happinessをパッケージしたような一連のライブは映像だけでも充足感高く、目が合うとかファンサとかそういうのなくても配信でも満足度高かった。

 

1回こっきりのライブに毎回構想考えるのはなかなか厳しかったと思うけど、数字気にせずやりたいこと見てもらいたいことを毎回異なるコンセプトでお出ししてたあの頃のジェネ。現在のやりたいことと今までに育ってきたLDHらしさが融合でさていてわくわくした。

そういえばLIVE ONLINEやMV公開の辺り、考察聞かせて!って呼びかけてたのもよかったな。

 

THE LOVEはあの時感じた、「この子たちクリエイターだし、そういう矜恃を持ってライブを作ってるんだな」って気持ちを思い出させてくれた。楽曲も当時リアルタイムで聴いた曲多かったから余計にかな。

You&Iの凪のように穏やかな曲調と相反する複雑なコレオとステップ。冬のオーケストラライブだけどバラードばかりじゃないぜ?と言わんばかりの元気な生音AGEHAやヒラヒラ。Stupidの弦楽アレンジは退廃美が増したし、Lovers Againで翻るコートの動きに目を引かれた。Feel AlrightA wish for youをまだ聴いたことない人類がいるのもったいない

 

一番心打たれたのは、本編最後の新しい世界。2022年のツアー"WONDER SQUARE"で何回も聴いたアレンジなのに、自分の状況も相まって聴いてるうちに涙出てきた。

でも、一旦終わりのタイミングで歌われるポジティブな歌詞が逆に響きまくったんだ。私もあなたも大丈夫。ジェネも大丈夫。

ここ数年の間に同ジャンルの和製ボーイズグループは激増し、K-POPアーティストからのアプローチも激化した。LDH内でもオーディションなどを経てグループやプロジェクトは増えている。

コロナ禍で300公演以上が中止になり2022年に32億円の赤字を出しつつも翌年34億円の黒字達成したのは並々ならぬ積み重ねや判断の結果だし、クリエイティブに時間や予算をかけづらい台所事情は理解できるけど、何だかもったいないなあ…ちゃんと刺さるものを作れるのにとずっと感じている。それはジェネだけじゃなく他のLDH若手アーティストにしても。

まあ…ボーイズグループにクリエイティヴィティは必要とされてるのか?みたいな考えはずっとある。そりゃいい曲や才気ばしったMV見て「ウワ~かっこいい曲!」とぶち上がりたい気持ちはあるけど、ファン的にはそこまで求められているのかという諦念。この辺りはまた書こうと思います。

 

ただ今回も何十万という高額転売横行したのに何もしないチケットブック側には呆れたし、転売屋がさばけなかったっぽい前列の4連分の空席に心痛めたよ…ローチケのモアラのように「身分証明書登録完全顔認証+1週間前からリセール可能+席番1日前に発表」くらいの対応してくれたら、スケジュール調整して行けたファンもいたんじゃないのか~!?ちゃんと対策やろうよ〜!

小さな絶望がアーティストとファンの間に溝を作ってしまうことに気づいてほしいなと思いました。

4年間の“IF“とFANTASTICS ARENA TOUR「INTERSTELLATIC FANTASTIC」@240211三重県営サンアリーナ

FANTASTICS from EXILE TRIBEのアリーナツアー「INTERSTELLATIC FANTASTIC」の初日、三重県営サンアリーナに行ってきました。

洗練されたSF映画のようなコンセプト(幕前映像はGOTGかタイカワイティティのソーか?ってくらいファニーでカラフル!世界さん監修?)とステージング、従来の楽曲も大胆にアレンジするサプライズ。元々パフォーマーグループだった出自を思わせるダンスへの情熱。彼らの人となりを感じる人懐っこさとユーモア、それを実現させる表現力。見る者すべて見捨てない包容力と茶目っ気。根底に流れるLDHスタイル。

初日で前情報なしゆえ全てが初見で驚きの連続だったし、何度か彼らのライブに足を運んでいる私も見たことない側面いっぱいで「ファンタ、これがやりたかったのね!」と言いたくなる、あったけえ大エンタメライブでした。あと他所のフェスに出演して、よい影響もあったのかな?

まじでこのツアーいいよー!自身の都合でもう見れないのが寂しすぎて既にロス。某曲のダブステップVer.だけでも何とか音源化してほしい。

 

そして今回、ライブ中に何度と仄めかされた2020年のこと。

この日のMCでも何度か触れてましたが、FANTASTICSは2020年にアリーナツアー「FNT」を開催する予定でした。知っての通りLDHは2月24日のEXILE京セラドーム以降、年内全ての公演を中止。その数は未発表の公演を含めると300以上に及びました。その中にファンタのツアーも含まれており、当時はまだ何もかも手探り状態で感染拡大状況を見ながらの判断ゆえ、中止はかなり間際でした。

 

2020年はツアーが始まっていたEXILE、THE RAMPAGEとBALLISTIK BOYZ以外のアーティストは全てお蔵入り。どんな公演を行うつもりだったのかもうわかりません。ただファンタは2020年のオンラインライブで幕前映像や衣装を使ってたのかな?ボタニカルな雰囲気だったので今ツアーとはまた趣向が違いそうでしたが。

 

直前まで準備していたアリーナツアーの中止、スケジュールが白紙となる自宅待機期間、再びのホールツアー。彼らを襲ったいきなりの挫折と焦燥感は想像に難くないです。某モキュメンタリードラマでも30代を控えて焦るメンバーと20代前半のメンバーとのギャップが語られてたけど、あながち台詞ではないのかも…と感じました。

 

今回のツアー、ラストに現れる「前人未到の彼方へ Butterfly Effect」という言葉。

そしてツアー用ハッシュタグ「#IF_FNT」。

IFとは「INTERSTALLATIC FANTASTIC」の略でもあり「if(もしも)」でもあるんじゃないか。

もしFNTが開催されていたら。そういう思いを残しながら過ごした彼らの4年弱に思いを馳せてしまう。

歌から演技、大喜利までバリエーション豊富すぎるお仕事をこなしてきたファンタ。今日までの道程には、そんなifをずっと抱えてきたのかもしれません。

もちろん4年間は短い時間ではなく、焦燥感は看過できないものだったでしょう。

 

しかし、この4年間に八木勇征くんが俳優としてもブレイクし従来のファン層以外にも注目を集めました。堀夏喜さんはそのセンスを衣装やアパレルで昇華し、数々のドラマで主演格で起用される佐藤大樹さんをはじめ、他のメンバーも様々なメディアに登場することが珍しくなくなりました。

 

こういった実績を積み重ねて手にした今回のツアーだからこそ、隅々までオーガナイズされてるんだろうなと感じてます。4年前のファンタなら、会場内での撮影にあれほど注意喚起しなかったかもだし、スタンド席に突然現れるサプライズを決行する勇気を出せなかったかもしれないし、「こういう曲を作ってほしい」と作家に依頼する発言権も手にしていなかったかもしれません。

とりわけ澤本夏輝さんの美しいコンテンポラリー風パフォーマンスは4年の熟成と色気を感じ、口半開きで見入ってしまいました。逆に翔太くんと共に青春時代を過ごした瀬口黎弥くんのラップパート(ピンクのジャンパーを着て!)は「変わらない絆」の尊さにグッときました。

可愛らしさが先に来る中島颯太くんと木村慧人くんの今まで見たことない表現にどぎまぎしたり。

 

「アリーナツアーが開催されなかった世界線」を一歩一歩進んできたFANTASTICSだけど、もうそんな世界線は現実にはなくなった。ちゃんと最高のアリーナツアーを迎えられた。バタフライエフェクトなどなかった。

歩き方もわからないまま遥か宇宙を目指した

愚かで勇敢な僕らだけが辿り着いた今日

そんなことを考えながらSTARBOYSの歌詞を噛み締めていました。

前人未到の彼方へ旅立つ彼らの未来が明るく在らんことを。


www.youtube.com

GLP問題について思うこと

このたび追加公演が決まったGENERATIONSのホールイベントツアー「GENERATIONS LOVE POST」、通常のアリーナ/ドームクラスでは実現しづらい近い距離ならではのどこか手作り感ある楽しく、また現在のGENERATIONSの方向性や指向も伺えてとても良きイベントでした。

しかし今回の開催が図らずもその「愛を届ける」というコンセプトから乖離した状況も起こしてしまったように思えます。


キャパが小さい会場ゆえチケットを手に入れられないファンが多すぎたこと、その反面全通できている方もいること。TwitterTL、少なくない行けないファンの絶望や怒りや諦念と、行けたファンの楽しさやはしゃぎぷりが並行してるのはなかなかグロテスク。正直私もギリギリで行けた人間だから、行けない方の気持ちは痛いほどわかるので


そもそも開催が告知されたのは7月。デルタ株の脅威が気になりだすもののコロナ禍での興行開催のガイドラインが整いつつあり、何よりも「東京五輪やるし中止にはならんやろ」的認識が浸透しつつありました(これはあくまでもファンの間です)。

そこから1か月で状況は悪化。毎日何千とカウントされる新規感染者数、遅遅として進まないワクチン接種。夏フェスはすべからく槍玉に挙げられた。当然ながらGLPもチケット当落の時点では50%の客席で対応したと思われた。ただでさえ厳しいキャパの半分、相当の争奪戦が予想された。初日の新潟なんて750人だったらしいし。


そういう状況は想定してか、元々アルバム購入者のみが申し込める発売方法だった。転売を極力避けられ、また購入権を得ようとシリアルナンバーが封入された初回盤は売れるから、運営側にも都合よかったはず。

しかし従来の円盤積み商法と違うのは「枚数買っても必ずしも望む結果が得られない」ということ。普通この手のって1枚買う毎に10秒お喋りできたり基本報われるシステムなんだけど、1枚で当選する人がいれば10枚買っても当たらなかった人もいた。決して枚数積んでも報われるとは限らない天井のないガチャ。これはキツすぎた。ボトル入れてもラスソン歌えるわけじゃないホストクラブ…


そして今日びだとSNSで行けた人の感想はバンバン回ってくる。幸せそうな投稿を目にするうち、次第に「この人は行けてるのになぜ」みたいな感情に苛まれる。

そして行けない原因を考えると「いろんな意味で競争率の低い地方公演に参加できず、高額転売にも手を出せない」自分に行き着き、金も時間も自由もない身に自己嫌悪する。イベントに行けないことから自分がどんどん嫌いになっていく。勿論きちんと自己肯定感を養えてる方は「ムカつくー」でやり過ごせるので、私が神経質なんですが

(高額転売は絶対手を出したくないのですが


追加で救われるまで公式アカウントリムーブしてキーワードミュートして、レポ投稿するアカウントも避けていた。そこまでして私の中で「なかったこと」にしないと心が耐えられなかったし、もう興味失くした方が健やかに過ごせるかなとも思った。なんで辛いと思いながら応援しなきゃいけないの、と。

多かれ少なかれそういう方はいたと思うし、もしかしたらそのままフェイドアウトしたり他に興味を向かわせてる方もいるのかもしれない思い出すだけでしんどくなってきたな。


感染者数的には一番厳しい状況下に遠征上等転売チケット上等(チケットブック、なんでアプリ化して本人確認できるようにしないんですかね?こんなんほぼ公認やん)なイベントツアー打つのも謎だった。初日新潟の前のフジロックはほぼ隠蔽してたくらいだし、直前の波物語騒動もあったのに。こんな倍率なら陽性でも黙っていく人がいても不思議じゃない。(普通有り得ないけど私の常識との乖離は感じてるので)現在急速に沈静化しているものの、9月公演に当選した方でも状況鑑み諦めた方もいた。


そして実際参加された方のマナーは決して褒められるものではなかったこと。開幕直後に明らかに聞き取れる嬌声やお喋り、規制退場ルールをブッチした自由な退場、GENERATIONSからのプレゼントとした体でご用意されたパンフレットをメルカリで30004000円で転売高額転売で購入した人やチケットを捌いた人など、果たしてLOVEPOSTされる価値はあるんだろうか?それともわざとやってる??


内容はとても楽しくて、シンプルながらも内容濃いよいライブイベントだったんですよ。でもこういう蟠りは拭えない。クラスター発生したらどうするつもりだったのか、諸事情でライブ参加を断念した方には申し訳立たないじゃないかって。そしてそういうのが積み重なって追追返ってきてるんじゃないのか


これが「500人限定招待イベント」ならこんな悶々としないし、もっと違うテイストの作品ならまあそんなもんっすよねって印象でした。「You&I」から「Up&Down」までずっと、寄り添うようなメッセージを打ち出してきたし、6月のLoading… LIVE OFFLINEでは「夢がないと言う人は、僕らのライブに来ることを夢にしてくれていい」とMCで言ってた。なのに結局倫理欠如した「自分さえよければ」で参加してる人がLOVEをいっぱいPOSTされてる。


一番残念だったのは、メンバーから「チケット取れなかったりコロナ禍で参加断念した、行けないfamへのメッセージが感じられなかった」ことでした。ライブに来てくれるファンありがたいというのは理解するけど、その会場に入りたくても入れないファンが何倍もいること気づいてくれや。ホールツアー楽しい!と盛り上がる気持ちも分かるけど、あまりにも落選者や行けないファンが眼中になくて私は彼らにとって必要ないんだなーって少なからず感じてしまった。

やんわりと無念さを汲み取り文字に残してくれたのは裕太くんだけだったの、彼が一番一般人に近い感覚を持ってるんだろうな。


本当にいろんな事情があって今回のホールイベント開催決まったんだろうなとは察するしイベント自体は距離感近く現在のGENERATIONSを見れて楽しかったけど、二度とこんなチケット販売はしないでほしいし救済措置として配信ライブ企画してほしかったし、ファン兼転売屋は毎回ライブ直前に重めの腹痛に襲われてほしいし、チケットブックはさっさと本人確認できるようにしろやと思ってます。

ガチ恋粘着獣じゃないけど「ズルした甲斐があった」なんて思わせてはいけない

GENERATIONS LOVE POST 10/10大阪公演 覚え書き

GENERATIONS LOVE POST大阪公演、幸運にも観ることができました。ライブとメンバー個人のソロ企画とトーク3部構成、セットも階段風のとトークの受付窓口風のしかなく、確かにコンサートというよりはGENERATIONS感謝祭的なイベント。年末に企画されるライブみたいなやつだ


その分第1部のライブパートは密度が濃かった。MMB/ヒラヒラ/Lonely/ Feel Alright/雨のち晴れ/ A wish for you/You&I/Love is? Up&Down収録曲のみで構成した830分。フルコーラスない曲もありますが13分程度パワーポップのバンドか?


今回初めてホールで観させていただいた(構文)んですが、私の中ではオリックス劇場は「嫌いじゃないけどフェスティバルホールほどにはテンション上がらない」くらいの位置で。まあ2階席の両端がもみあげみたいなのがオモロよなって感じでしたが、今回めっちゃ近くて音もよかった。やはりドームとは全然違うのよ肉眼で判別できるのよ。

フォーメーションやダンスの動きも、今まで気づいてない所の気づきが盛りだくさんでした。ヒラヒラで亜嵐くんがギターのカッティングみたいな振りしてたの初めて気づいたファンなりたてか? というか亜嵐くんの金髪じみた髪色、カラフルな照明が映えるし華やか~絵やん。今回通常より片寄くんとセットになってて顔!!!ってなった。あと隼踊ってる姿本当に楽しそうでいいな。ひとりテーマパーク

そんなわけで30分なのに情報量が凄かったし「これ上書きされないように脳にアーカイブ残したい~」って思ったもの助けてレミニセンスのヒュージャックマン!アクリル板ならいくらでもあるので!!


LonelyFeel AlrightA wish for youの流れ素敵だった。あんまり力入ってない、緩くて洒脱な所謂「LDHぽくない」楽曲たち。

Lonelyの歌詞の登場人物の心情を描写したような振り付けと丁寧に掛け合う数寄の歌、モーゼの十戒のように割って入るメンディーラップ。

A wish for you、リリックビデオの玲於くんのドッシリしたダンスと裕太くんのゼログラビティなダンスが好対照だったけど他のメンバーもそれぞれ解釈が違う。同じ振りのはずなのに。亜嵐くんのダンスは恒星のようにパチパチしてた。


そして全く初めて歌ってる姿を見たFeel Alright。「LINEの画面」でスマホ持ち、「忙しない東京」で走るような動きと、歌詞とリンクした振り付け、スライドするような動きがあまり見たことない感じで新鮮。ちゃんとパフォーマンス観たいよ~!配信中継、未だアナウンスないということは状況厳しいんやろなと思いますがGENE高で何とかならんか!?


あのほぼイヴサンローラン備えな衣装で踊る雨のち晴れも新鮮。有観客ライブ観させてもらうのは今年からですが、数寄おふたりとも歌が上手い!片寄くんはTwitterで検索したらボロカス言われがちだけど音程外さない丁寧な歌い方で、数原くんもポリープの手術して1年も経ってないとは思えぬ艶めいた歌声。それでダンスもバチバチに踊れるんやから至宝でしょ


終盤に歌われてたYou&I7曲目で早いな!?と戸惑いましたが、ライブ自体全8曲だったから妥当もう何度と聴かせてもらったけど、軽やかな動きの割に手数が多くてみんな衣装に汗が染みている見てる側もカーディガン脱いで袖を失ったからそれはそうですね。

そしてライブ最後はアルバムでもラストを飾ったLove is?

CDでは実のところそこまで響いてなかったんですが、生で聴くと温かみがあってよい曲だ。もっと大規模なライブならオーケストラ入れたり凝ったことできそう。楽しみにしてます!

1部終了のアナウンスが入り緞帳が下がって15分休憩。出し切ったのね…30分とは思えぬ濃さ。


2部のソロコーナー、まずはパフォーマー

隼くん:蝶ネクタイ+スーツのフォーマルな出で立ちで小盛のハナシ。大阪といえばじんじん!でTHE RAMPAGEの陣さんにちなんだエピソード。明治軒好きな陣さんとそこでパスタ頼む裕太くん😂 牛丼屋で海鮮丼頼んでたわね!?お裾分けいただいたイカスミにまつわるジンジン雑学も披露。


玲於くん:聞き覚えのあるジングルから始まったCultureZ公開放送風。緑のカーディガン(ラコステ?)着て座って、リスナーからのお便りを読むていでしばしトーク。「関西は呼び方が違うファストフードチェーンのM社」、一応モスバーガーもあるでよ!


亜嵐くん:先のCultureZコーナーから「それでは聞いてください。PKCZ『煩悩解放運動』」

背後のDJブースらしき台にいつの間にか現れてた。こちら生で歌聴けるの嬉しい~!インナーシャツが赤なのはPKCZドレスコード

そしていつの間にかサングラス掛けてブースに一緒に入ってる玲於くんはVERBALさんポジションかwww

バーバレオ熱いとか感極まってたけどこの時2人でたこ焼き作ってたのは後から知りました~~~うあああ現地にいたのに見逃してるの不覚!!!!!カメラ入ってたのは確認してるからはよ公開して~~~

公開されました

https://www.instagram.com/reel/CVkk-zorwZc/?utm_medium=copy_link


メンディー:パジャマぽい上下に帽子かぶってる?もしや!?ジェネ高で企画されてたドリームノートが公開!

亜嵐くん作曲らしいこのメンディーソロ曲、最近のチルい感じとは違うEDMパリピトラックで元気いっぱいで新鮮!こうくるとはこちらはジェネ高かなにがしらでお披露目してほしい🥺

メンさん意外にお歌上手い?


裕太くん:遠目でも様子がおかしい杖?ギブス??そしてアナウンスが流れ「先程のライブで負傷しソロコーナーの踊ってみた企画ができなくなったので代わりに歌います」で歌い出したMrパーカーJr…からおもむろに松葉杖もギブスも放り出してバチキレのダンス!負傷は誰も信じてない感あったけどさすが!そして負傷ネタよりチョコプラさんからいただいたパーカーを忘れてきたことのがハプニングじゃないか!?(マネージャーさんがGUで無地のパーカー買ってきてくれたらしい)


数原くん:舞台袖から投げられるRSTWの通称金玉に忍び笑いがあちこちで漏れてきたんですが、3つ目が投げ込まれた後で出てきた龍友くんは腰ベルト状態のRSTW金玉装備でだいぶダメだった。この距離で見られるとはTHE FIRST TAKEを再現したLove You More、生で聴くとより艶めかしい歌声。金玉ベルトはこの前にはずしていてTPOも弁えていらっしゃる。余談ですがこの日クソ暑いのと気張ってミュール履いていったんですが、さすがに普段履きなれないから足イタタタタになっていて。ミュール脱ごかな!?と思い始めた矢先に「座ってゆっくり聴いてください」と言われたので大変助かりました龍友くんありがとう🥺


片寄くん:デニムのセットアップ姿で登場。オンラインファンミでも披露された斎藤工さんの「サクライロ」のカバー。薄いブルーのデニムと桜をイメージした照明の組み合わせが美しい。あと3Fの視点から見たら足長っ!ちょっとした鳥居ですよ。

そしてMC関東大震災のお話されてたのだけど、この曲は震災がきっかけで生まれた曲だったのですね。


片寄くんの歌が終わると数原くん再登場。2人でしばしお話したあと(だいぶ記憶薄れてるライブ中メモする方えらいな)ふたりで「Beautiful Sunset」。第1部でやってないぞ!?と落胆した曲がここで!掛け合うような数寄の歌を味わう時間は至高でありましたこの日のライブの特に良かったポイントのひとつ。これにて第2部は終了。


ずっとセットにあった段差ステージをバラして片付けていく所まで丸見えだそして組み立てられたのは郵便局の窓口風個別ブース。そしてネイビーのGLPTシャツに着替えた7人登場。

ここから第3部。予めファンから募集したお題に答えるトークコーナー。

「将来お店を経営するとしたら?」って質問でワイワイ盛り上がってるのかわいいね。隼くんのコーヒーショップ、裕太くんのハリネズミカフェ、数原くんのアダルトショッブは納得のチョイスでしたが(?)玲於くんの「地元が中野だから、中野ブロードウェイで出店したい。会社通さず亜嵐の生写真とか売る」はわろてもた。大阪だとどこになるんだろ?って言うてたけどなかなかありそでなさそなアメ村か鶴橋?

とにかくひとり喋り出したら次々被せ出して自分たちが一番盛り上がってるの微笑ましいんだけど、時々被せすぎて何言うてるかわからなかったりもw

タブレットで質問見てる体で八木将康さんのキャス配信見てた玲於くんオモロあと質問受け取りに行く際、下手に置かれたGLPポストに取りに行くんだけど一番手の亜嵐くんがブースを飛び越えて取りに行くおてんばぶりだった(不覚にもかっこいいと思った小学生女児脳)から、その後妙にプレッシャーがかかり始めたのも面白かった。メンさんの全速力速っ!さすがスポーツの申し子


「そろそろ身体動かしたいですよね~!」でラストのAGEHAY.M.C.A.。この辺は定番かつキャス配信でも見られる部分なので安定感半端なし。この日までメンバーが自撮り棒で撮影してたのですが、自撮る裕太くんの後ろでいちびる日出がポプテピピックすぎた。後ろ姿だけでもおもろいもの。

曲が終わりバンドがよくやる(ナードマグネット須田さん曰く「バンドが客入り自慢するやつ」)お客さんを背にして撮影。この画像、結構後ろの方でも人がゴマ粒じゃなくちゃんと人の形を保っていて、改めて近さを感じました。そしていつの間にかタオルマフラーを捻って頭に巻いてた亜嵐くん、80年代のアイドルみたいで良かった(?)。明星の表紙飾れるよ!


これにてこの日は終了。緞帳がさがり切る最後まで手を振っていたり、終始楽しそうなのが印象的でした。普段有り得ない場所でほぼ肉眼で見れて、楽しさを分けていただきました。1年現場がない状況、ファンもだけど演者側もオーディエンス不在のライブを経験し、もどかしい思いをされてたのかなと感じてしまったり。もちろんオンラインも良さはあるのですが。


ただし、今回のGLPというイベントの開催については色々思うところがあります。以下別記事に繋ぎます。

桃源郷で推しに会えた日記

GENERATIONSのオタクになる前は専らフェス好き洋邦ロックしか聴かないおばさんだったので、勝手に「フジロックにやってくるGENERATIONS」想像してました。オモロの域でラムチョップやさくらぐみ買ってくる小森さん、「メンさんあれやってよ食レポの」とフェス飯食べてウメンディー要求されるメンディー、旧オレンジコートで日本酒たらふく飲んでる片寄さんと中務さん、フェスT買いまくる佐野さん、カフェdeパリ覗く数原さん、ケミカルや電気で奇声あげながらバチバチに踊る白濱さんサマソニと違い政治的な意図も感じられるフジロックLDHアーティスト出演の可能性はないだろうと思いながらも、絶対楽しめるから遊びにきてほしいローラや岡田将生は毎年来てるしさ(?)

まあ単に好きと好きのマリアージュなんですが


1年、そんなこと妄想しながら過ごしてたら7月下旬。


https://www.fujirockfestival.com/

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えっぴけしず!?

しかもフジの桃源郷ことDAY DREAMING!?


フジロックの中で好きな場所は数あれど、Field of HeavenDAY DREAMINGは非日常感高い割に何となくまったりしていて特にお気に入りの場所。DAY DREAMING1000円以上出してドラゴンドラ乗ったりなかなかハードルが高いけど素敵!確か友達もここで結婚式写真撮ってました。素敵でした。


そんな素敵な場所にDJとしてLDHフジ初出演を飾るPKCZ®。しかも昨年、白濱亜嵐くんの加入が発表されたえ、フジロックに出演するの!?まじで推し(フジロック)と推し(亜嵐くん)のマリアージュ!?妄想が(1/3くらい)現実化した


今年は邦楽アーティストのみと発表された時点でまあ行かんでええか~となってましたが、こうなったら話は別よ。しかし1か月前に発表すんな~!最初よりかなり割高になったチケット交通手段などを確保し、ワクチン打って免疫ができている期間を置きつつも日に日にデルタ株による感染拡大が手に取れる状況に不安を感じながらも自分にできることや対策を講じて無事に帰ってこれるよう願いました。もちろん出演者の皆様も。


金曜の仕事を終えて越後湯沢へ。例年ごった返すシャトルバス乗り場もほとんど並んでおらず、かつ例年ぎゅうぎゅうに積められる路線バスも観光バス仕様。結局行きも帰りも立つことはなかった。

リストバンド交換もスムーズ、エントランスは多少並んだものの入場ゲートも人少なめで写真も撮りやすく、トイレもほぼ並んでない(アルコール禁止の影響大きそう。私もトイレ1回しか行かなかった)。一番行列だったの苗場食堂じゃないのか。ライブも適度に間隔を保ちつつ、モッシュピットも決してモッシュやダイブが起こらない


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今回様々な葛藤を乗り越えて開催決行したフジロック、こういうスタイルは不本意でしょうけど正直なところめちゃくちゃ快適でした。酔っ払い外国人もおらず牛歩でイライラすることもなく、トイレは比較的綺麗でゴミも落ちてない。ずっとこれでは厳しいでしょうが、5年に1回くらいやってほしいちょっと高くなってもいいんで。


めちゃくちゃ並ばされた経験を踏まえて前倒したら、めっちゃ時間余ってしまった。まあ余裕持って山頂行こ。


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DAY DREAMINGのある山頂こと田代高原へはゴンドラで向かいます。

密室空間を配慮してか11台!なので私もドラゴンドラひとりじめ!楽しいけど怖い!!!


多分5年振りくらいのDAY DREAMING/SILENT BREEZEゆるキャラとハイジの世界とテクノ/ダンス系DJがラインナップな桃源郷。朝イチだとラジオ体操も行われます。1番手だったら体幹鍛えられたLDHラジオ体操が見れたのかも(ない)


12時前に着いたら全然スッカスカでした。都内のクラブじゃ有り得ない状況。この!防振なくとも!!顔がわかる距離!!!(ただしビニールシートは張ってる)

PKCZ®というか亜嵐くん目当てなんだろうなという人もちらほらいるけど、懸念していたネムネムボの類は見当たらず。まあ山頂名物着ぐるみさんと一緒に映るネムタ、見たくないと言えば嘘になるw


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500円の高原価格のミルク感たっぷりソフトクリーム食べたり着ぐるみと写真撮ったりしつつ、エリアでYOSA&TAARMYSSのプレイ堪能しつつ(よくて踊ってたのでPKCZ®の時間だいぶヘロヘロになってしまった。間に合わなかつたけど元DEXPISTOLSMAARも出てたの熱い)待機してたら後方に新曲の衣装(中華料理店みのある赤刺繍入り白シャツ)をお召しになったVERVALさん発見。ファンの方とお話してる~ちみこい可愛い~。そうかもう到着してるのか


富士山のオブジェ(というか幕?)を掛けている塔?櫓?みたいなのがあって(宮崎駿感)その辺に関係者が集ってるのに気づいてしまった。いやいや見ちゃいかん


エ?


髪型見覚えあるけど遠いしサングラスかけてるし、そんなわけないやろ


いやいやいやいやいやいや


亜嵐くんこの場に、フジロックにいる!?!?

いや出演するんだからそらそうなんだけどウワーーーーー!!!!!

普段よりこじんまりしてるとはいえ、この状況を夢見てた私には感慨深いこういう状況だからこそのブッキングは承知してるけど。


飲み物買いにいく道すがらそっちの方伺えば、DJ ALANロゴがプリントされたラグランTシャツ着ていて確信しました。ウワーーーいるーーーと昂ってたらこっちに歩いてくる


亜嵐くんめっちゃいい人でした。

初見のいかにもなオタクの呼びかけにも足を止めてくれて、見に来たことやグッズのTシャツにも気づいてくれて(しかも私GENEのだよ)「嬉しいーありがとう」って言ってくれて。天使やん感無量だ

こんな人生に何のメリットもない一介のオタクにもちゃんと接してくれてる(早く立ち去りたい素振り全くなかったし、私のゴリラレベルの日本語もちゃんと聞いてくれた)んだから、周りの友達や先輩後輩、仕事先の方々にはもっと優しいし大事にされますよアラチル大量発生するわのよ。


かくいう私も「優しい言うても仲間ウチで、モブをいじめたりはしないけど眼中にないタイプなんだろうな」と思ってましたし、たまに私の夢に出てくる亜嵐くんもめっちゃ視界に入ってない感凄かった夢より現実のが優しいとかそんなんあるんですか?というか自分の認識酷すぎて反省しました。めちゃくちゃ人当たりのよい気さくな(ある程度ちゃんとしていてくだけすぎない)対応してくれました。泣く。というか今までの人生で出会った男性の中でもこんな嬉しい対応してもらったのはほとんどないわ身に余る(どんな修羅の道を)。

これからも亜嵐くんの魂が汚されることありませんように。


ところで芸能人、普段顔が薄い人もリアルだと結構ハッキリした顔してる話聞きます。テレビの時点でも1人だけ解像度25647ピクセルな白濱亜嵐さん、出演時間前でサングラス越しでも「いや目デッカッッッ!!涙袋パンパン分厚ッッッッ!!!」でした。加工なしでも漫画みたいにでっかい目と、天然物なのに餃子のようにぷっくりしたホルモンタンク(小沢健二による涙袋の別称)おそらくノーメイクなので、毎日メイクで微々たる差分を付けようとしてる身にはなかなか落ち込むw

あと思ってたより大きかったし上半身の「詰まってる」感涼太くんメンさん海青くん、ファンタやSecond面々など、対峙したら踏み潰されそうな気持ちになりそう。


そして白濱亜嵐さんのブランディング的には不適切な記述かもしれませんが(個人の見解であることをご理解ください)、いい意味で港区感や芸能人感あんまりなかったもちろんDJブースに入ってるときはバチバチに仕上がっていたんですが、なんか港区というよりは三軒茶屋や中野?いつもの350万の十字架ネックレスやロレックス付けてはいたけど、芸能人感というより「初めてのアウェー」に赴くお守りだったのかもしれないですね知らんけど。


二度とないことなのに、後からあれもこれも伝えたかったと思い出し頭を抱えたけど、元々フジロッカーの端くれかつここ1年ほどGENEのパフォーマンスに楽しい気持ちにさせていただいてた身としては、こういう状況だけど亜嵐くんがフジに来てくれたことが嬉しいし、それだけは伝えられたのでよかったな本当、こちらこそありがとうなのよ。

あとはこういう状況だけど、多分初めてのフジロックを楽しんでもらって、GENEメンバーや友達や大切な人に楽しい思い出いっぱい話してもらってたら満足です。


山の反対側方向へ向かう亜嵐くんとスタッフさんを見送ったのち脱力してしまい業務終了になってしまった感は否めないのですが(でもPKCZ®はおろか最後のナンバガまで見たよ)、色々無理めな条件でも来てよかったとしみじみ思ってしまったし、「日頃具体的に想像してるものは実現するんだなあ」と気づいてしまった。なぜ人生の局面でこの力を発揮できないのか


その後はエリアの後方で控えめにノる姿や周りをパチパチスマホで撮ったり櫓状の高所にVERVALさんと佇んでる所を目撃しました。楽しんでてよかった。

PKCZ®DJ、構成は皆前週のVRイベントとほぼ同じ、各10分ほど尺短め。フジっぽくないいい感じにチャラい選曲だけど山頂の緩い空気に妙に受け入れられてた。亜嵐くんの2019年のNight Tempo@レッドマーキーを思わせる昭和~平成な選曲もフジロッカーの年齢層には結構はまってた追加された原曲YMCA(ヒデキの歌唱サラッとしてんな)でGENEの記憶が呼び起こされた軽いフリでもわかる違い。ステージ付近やDJブース内でリズムを取ったり軽く踊ってる時は可愛さすらあるのに。

あと自身の出番が終わり、DJに合わせて軽く踊るMAKIDAIさんうめえ。さすが元祖

DJ JOMMYさん加入いらっしゃいませ!本体のようにPKCZ®もメンバー続々増えていくのかな?


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DARUMAさんのご子息と思しき男の子が煩悩解放運動ステッカーを配布されてた。雨のなかお疲れ様です。今回のフジは例年と違い身内向けの分がなかったようなので、ご家族一緒だったのはDARUMAさんだったかな?


前週と違うのは思い切り苗場ウェザーの洗礼を浴びてしまったこと。数時間前はじりじりと日光を浴びてたのに、亜嵐くんの時間辺りは嘘のような土砂降り。友人の歴代魔女並みの晴れ女が軒並み敗北するこの苗場天気、太陽のごとき根明の亜嵐くんでも太刀打ちできなかったか…why does it always rain on me? 

また苗場ウェザーにリベンジしに来てほしい。集った人数は立地やご時世的に満足いかんかったやもですが、割と好評だったようだし入ってた方だったよ!3年後くらいに3日目夜中の岩盤で回してほしいしオールナイトフジ出演諦めないピューロランドのハロウィンイベントも。


今年は例年と違ってフジに行ったことを公言するのが憚られる空気で、毎年していた反芻ができず何もかも忘却してしまいそう山頂で聞いた「嬉しいありがとう」って言葉も本当に聞いたのか分からなくなってきた。それくらい白昼夢(day dreaming)な出来事だったでも「嬉しい」という言葉がこんなに佳きものなのを知ったのは覚えていたいし私も使っていきたい。


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